買い替え前の無料チェック

Wi-Fiルーターの置き場所を決める手順

感覚で場所を変え続けるのではなく、変更前後の条件をそろえて比較し、 配置で変わる問題と、別の切り分けが必要な問題を見分けます。

一般的な確認手順です。このサイトは自宅の電波や速度を測定しません。

建物、間取り、周辺電波、親機・端末の仕様で結果は変わります。 改善幅や効果を保証する内容ではなく、掲載例も実測結果ではありません。

01

動かす前に

変更前の条件を記録する

置き場所を変える前の状態が分からないと、変化が配置によるものか、時間帯や端末によるものか判断しにくくなります。 次の項目を自分用にメモしてください。サイトへの入力や送信は不要です。

  • 使う場所机、ソファ、2階の部屋など、普段困る位置を固定
  • 確認する端末同じスマートフォンやPCを使用
  • 接続条件同じSSID・周波数帯、同じ向きとおおよその位置
  • 確認する内容ページ表示、動画、通話など、実際に困る用途
  • 周辺条件時刻、家族の同時利用、扉の開閉などを記録
02

費用ゼロから

置き場所を一つずつ変える

一度に複数の条件を変えると、何が影響したか分からなくなります。安全に仮置きできる範囲で一項目ずつ試します。

01

床や低い棚から離す

安定した台の上など、生活動線を妨げず、落下しにくい場所へ仮置きします。高くすれば必ず改善するわけではないため、変更後に同じ条件で比べます。

02

収納の外へ出す

扉付き収納、金属製ラック、配線ボックスの中なら、まず外へ出して差を確認します。放熱口をふさがず、直射日光や水気も避けます。

03

利用場所との間の障害物を減らす

家の中央寄りや、よく使う部屋までの壁・大型家具が少ない候補を試します。ONUの位置が固定でも、届く範囲でLANケーブルを延ばせる場合があります。

04

家電や金属から距離を取る

電子レンジ、水槽、金属板を含む家具などのすぐ近くを避けます。ただし影響は環境で異なるため、原因と決めつけず前後比較で判断します。

05

アンテナと本体の向きを確認する

外付けアンテナがある場合はメーカーの説明書を優先します。本体を覆ったり、指定外の向きで不安定に置いたりしないようにします。

03

比べ方をそろえる

変更前と変更後を同じ条件で確認する

変更前

基準を残す

  • 同じ端末と利用場所
  • 同じSSID・周波数帯
  • 同じ用途または測定先
  • 時刻と同時利用もメモ

変更後

一項目だけ変えて再確認

  • 端末の位置や向きをそろえる
  • 複数回の傾向を見る
  • 最高値だけで判断しない
  • 元の位置へ戻せるよう記録

速度テストの数値だけでなく、困っていた動画・通話・ページ表示が安定するかも確認します。 Web会議が主な症状なら、Web会議だけ途切れる想定ケースも参考にしてください。

04

結果別に分岐

症状に合わせて次の確認へ進む

一室だけ弱い

次に試す
親機をその部屋へ近づけられるか仮置きし、壁や家具が少ない経路を探す
その後
移動で差が出ても常設できない場合は、中間地点への中継を検討します。

2階・別階だけ弱い

次に試す
階段付近など、上下階を結ぶ候補位置で親機側と利用場所側を比べる
その後
中継機を置くなら、すでに弱い部屋ではなく親機の電波を受けられる中間地点が候補です。

家全体で遅い

次に試す
親機のすぐ近くと、可能なら有線接続でも確認する
その後
近距離や有線でも同様なら、置き場所以外の回線・親機・端末を切り分けます。

時間帯で変わる

次に試す
場所を動かす前に、発生時刻と同時利用の状況を記録する
その後
混雑やバックアップ通信など、配置以外の条件が重なっていないか確認します。

特定の端末だけ不安定

次に試す
同じ場所・同じ時間帯で別端末と比較する
その後
一台だけなら、端末の対応規格・設定・更新を先に確認します。
05

買う前の最終確認

置き場所だけでは足りない条件

仮置きしても差が見えない、または常設できる位置では必要な場所まで届かない場合は、配置以外の区間を確認します。 次の順序なら、不要な機器追加を避けやすくなります。

  1. 1

    親機の近くで確認

    近距離でも同じ症状なら、到達範囲だけの問題ではない可能性があります。

  2. 2

    可能なら有線で比較

    有線でも不安定なら、回線、ONU、接続先サービスなども切り分けます。

  3. 3

    別端末・別時間帯で確認

    端末固有か、混雑する時間帯に限るかを確認します。

  4. 4

    必要な範囲だけ補う

    一室なら中継、複数室・複数階ならメッシュや有線配線を候補にし、公式仕様と設置条件を確認します。

近距離でも家中のWi-Fiが遅い場合は、配置だけで判断せず、Wi-Fiにつながっているのに遅い想定ケースで別端末・有線・別時間帯を比べてください。

追加機器が必要そうな場合は、購入前に中継機とメッシュWi-Fiの判断ケースで、弱い場所の数・移動利用・配線可否を整理できます。

FAQ

よくある質問

ルーターの置き場所について

家の中心に置けば必ず改善しますか?

必ずではありません。壁材、階段、配管、家具、近隣の電波、端末側の仕様などで結果が変わります。家の中心は候補の一つとして仮置きし、普段使う場所で前後を比べてください。

ルーターは高い場所ほど良いですか?

高さだけで決まりません。床置きや障害物の多い収納内を避けるのは試す価値がありますが、安定した設置、放熱、電源やケーブルの安全を優先し、変更後の状態で判断します。

2.4GHzと5GHzはどちらを使えばよいですか?

一律には決められません。一般に到達しやすさと混雑、速度の傾向が異なり、端末や親機の自動選択も影響します。同じ場所・同じ端末で両方を試し、用途に必要な安定性を比べます。

置き場所を変えても改善しない場合、すぐ買い替えですか?

買い替えの前に、親機の近く、有線接続、別端末、発生時間帯を比べます。原因が電波範囲なのか、回線・端末・親機性能なのかで次の候補が変わります。

このサイトで自宅の電波を測定できますか?

できません。このページは一般的な確認手順を整理したもので、自宅の速度、電波強度、間取り、接続機器を取得・測定しません。記録はご自身の端末で管理してください。

次の切り分けへ

自宅に近い想定ケースを3つの質問で探す

登録不要。回答はブラウザ内で処理し、診断回答を送信・保存しません。

無料診断を始める